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オンライン英会話スクールの現状

英会話は英語学とは異なり、感覚を通して経験を積み上げていくスキルトレーニングです。そのため英会話講師は学ぶ方をトレーニングできるコーチである必要があります。

多くのオンライン英会話スクールでは、英会話スクールとして生徒を集める一方、教材を使い文法、ボキャブラリーを頭で記憶して英会話ではなく英語学を生徒に勉強させるスタイルであるため、ほとんどの方が英語の知識は増えても英会話は身につかないという矛盾があります。

この矛盾を補うために講師の採用基準を、学歴、TOEIC,英検などのスコアTESOLの所有などにフォーカスし、講師がいかに学問的に優れているか(英会話講師として優れているかではなく)で採用を行っています。講師採用率数パーセントなどの謳い文句で厳選された感のある広告はよく目にするかもしれません。また、講師の報酬を抑えるためにそのオンライン英会話の生徒にレッスンを無料にするかわりに講師を兼任させているような業界最大手のオンラインスクールも存在します。

No more bullshit

 

このように本当のことは表に出さず、聞こえ、見栄えのよいような状態を提示することを英語ではbullshitと言います。これはスラングではありますが世界の英語圏で使われている、実際に自分では使わなくても覚えていなければいけないとても重要な言葉です。英会話以外にもこれからお金を払ってなんらかのサービスを検討する場合は、それがbullshitであるかないかを見極めないといけません。

実際に大手のオンライン英会話スクールでどんなに通貨が安い国の講師であっても1レッスン50円から100円程度の報酬に対して本当に優秀な講師が何百倍もの倍率で応募することは考えにくいでしょう。

大手オンライン英会話スクールの日本人講師の報酬相場は1レッスン200円から500円程度です。時給にすると400円から1000円ほどです。飲食店でアルバイトをしたほうが稼げるようなこのような報酬で講師を雇う英会話スクールで果たして良い講師に巡り会えて英会話を身につけることができるでしょうか。

 

生徒が英会話ができるようになるために適切にリードできるような優秀な講師は残念ながらそう多くはいません。英会話スクールとしては優秀な講師を雇うためには講師にとって良い環境を提供する必要があり、ここが企業努力になります。

英会話初心者は講師の実力が判断しづらいものです。この事実を逆手にとり、講師ができるレベルではない人材を採用して報酬を極端に抑え、レッスンの安さを売りにしたり(講師の報酬はレッスン料金よりさらにも低くなります)、採用や教育に力を入れず、誰でもとりあえず採用をし、レッスンをさせて講師の個人情報、映像、写真をインターネット全体にオープンにし匿名星評価や中傷コメントを表示しその割合で講師の自然淘汰を行うなどの社会モラルに反した大手オンライン英会話スクールは多く存在します。

優秀な講師は決してそのようなところではレッスンを行わないものです。

英会話講師をとりまくこのような業界全体の悪い流れの中であってもKatie’sは本物の優れた講師を採用し、講師を徹底的にプロテクト(守る)しています。講師の報酬を満足できる額で支給しても安定したビジネスが行えるための企業努力、本物のビジネスモデル、安定した運営を心がけ、インターネットの脅威から講師の個人情報を守る努力を行っています。“そのスクールの方針に共感し、講師が働きたいと思うスクールこそが本物のスクールであり、優れた講師から学ぶことが生徒にとっての利である”という理念に基づいて運営を行っています。

また採用基準においては、生徒にとってどんな講師が理想であるかを基準に行っています。なぜならこれが英会話スクールの全てであるからです。Katie’sでは以下のような点を重視して採用しています。

1.英語圏の文化を知り、自然な英会話ができるかどうか

学歴は問いません。英検やTOEICのスコア、TESOL資格なども問いません。
英会話は勉強ではないので学歴は関係ありません。勉強が得意でない方でもできるようになるのが本物の英会話です。講師に必要な英会話力は、英語圏の文化を知り、ネイティブが使う表現で同じように会話ができることです。Katie’sは資格スクールではないため、英検1級やTOEIC満点でも会話力が全くない日本人講師ではなく、自然な英会話力を持つ日本人講師を採用しています。

2.社会経験

英会話力と同じくらいに必要なことが講師の社会経験です。レッスンで生きた英語を教えるためには、講師自身が社会で様々な体験をしている必要があります。勉強からは得られないグローバルな価値観を知り、日本の価値観にとどまらず幅広い視野でレッスンを行うことが質の高いレッスンを提供できる要素になります。また、社会経験で得たモラル感、責任感なども健全なサービスを提供する上でとても重要になります。

3.人間性

Katie’sは担任制のマンツーマンレッスンのためレッスンは自分で先生を選び1回ごとに予約をする他のスクールとは異なります。担任制のマンツーマンレッスンは英会話を習得するためには絶対条件ですが、これを継続的に行うためには講師と生徒の間の信頼関係が重要になります。講師は生徒から敬意を払われるような人材でなければいけません。英会話能力だけではなく、生徒が楽しくレッスンをできるような配慮や人柄も重要な要素となります。生徒がこの講師に習いたいと思うような人柄は生徒の継続性において重要な役割を果たすからです。

良いレッスンを提供するために、良い講師を採用し、生徒が英会話を習得する目的を達成するためにKatie’sではこのようなビジョンで講師の採用、保護を行っています。講師の個人情報などが見られたりもっと便利ではるかに安いオンライン英会話は何百社と存在しますが、Katie’sはその点において競争をするつもりはありません。巡り巡って誰かが損をするような仕組みではなく、真剣に英会話を学びたい方が不利益を被らないような正当なビジネスでサービスを提供しているからです。発展途上国主体の安いオンライン英会話が登場してから10年以上たちますが、実態が明らかになっている今ではその費用対効果、時間対効果にも疑問が持たれています。どのような業界にも”安かろう悪かろう”は存在しますが、Katie’sはそのような方向性ではなく、いただく対価として価値を提供していくサービスであり続けます。

以上のことから、Katie’sでは講師を守るために講師の情報をインターネット上に公表することは控えています。優秀な講師であればあるほど個人の映像や情報を全世界に向けて公表したくないと感じ、スクールを選べるだけの実力があり、公表しないスクールでレッスンを行なっているからです。

自社の社員を個人レベルでインターネット上に公表するような会社を想像してみてください。残念ながらそのようなブラックな会社が大手オンライン英会話スクールを占めているのが現状ですがその背景には仕事がなくなることを恐れながらインターネットの誹謗中傷に苦しんでいる講師がたくさんいます。

講師は人間であり、スクールの貴重な財産です。ご入会を検討されている皆様にはご不便をおかけしてしまいますが、Katie’sは質の良い講師を採用しているからこそ講師情報を公表していないのです。

講師のクオリティはレッスンページのレッスンビデオでご確認いただけます。

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