子供には英語を話せるようになってほしい...
グローバルな社会でこれから育つ子供たちは英語の習得が必須となっています。ところが日本の学校教育では、以前とはだいぶ変わってきたものの、未だに学問的な面にフォーカスをしているため、英単語や文法は知っていても話せるようにはなかなかなりません。
日本人が英会話ができない本当の理由
●英単語を日本語訳とスペルで暗記する
●日本語で考えている文を文法に基づいて頭の中で英作文をする
●覚えているスペルをローマ字読みで発音する
これらの方法は学校で習った"翻訳アプローチ"によって英語を話そうとする方法です。ほとんどの日本人が英語で悩んでいる原因はこの"翻訳アプローチ"にあります。
暗記をせずに誰もが流暢に英語を話せるようになるダイレクトアプローチ
ダイレクトアプローチとは、子供が言語を覚える方法で、五感で感じたことをそのまま音に出す方法です。これを身につけるためには、そのとき感じたときの感覚に対してどういう音を出すかということを"ものまね"を通じて覚えます。その感覚のときに他の人が出している音をそのまま音で真似る方法です。暗記ではなく感覚で記憶するため会話において考えずに音を出すことができるようになります。
ダイレクトアプローチの
ブルックリンメソッド
ブルックリンメソッドはダイレクトアプローチを身につけるために子供が言語を覚えるように、視覚、聴覚、感覚を音にするトレーニングです。これから始める方は遠回りをしないだけでなく、他の英会話で挫折してしまった方もこのアプローチでは必ず自然にでてくるようになります。それは英語を学問として暗記して勉強するのではなく、人間が言語を覚える仕組みをトレーニングする自然なスタイルだからです。
Katie'sのママパパ英語トレーニングレッスン
ママパパ英語コースでは、まず英語で使われる音を知ることから始めます。日本人の大人の方は日本語の音が既に入ってしまっているため脳が勝手に日本語の音で判別してしまいます。英語の音を聞き取る、出せるようになるためには、英語で使われる音の種類を知ってそれを脳に選択肢として与えることです。
発音矯正トレーニング
英語で使われる子音と母音の40種類以上を全て網羅したトレーニングレッスンです。日本語の音との違いを物理的(口の中の形など)に説明できるのはバイリンガル日本人講師ならではのスキルになります。子音と母音をリレーさせる感覚をつかむことでリスニング力も劇的に改善し、ブルックリンメソッドでトレーニングすることで発音もカッコよくなります。
ボキャブラリートレーニング
音の種類を覚えた後は、視覚で感じた物を短い音から真似をしていきます。子供が言葉を覚える方法です。単語をひとつの短い音として、音そのものを覚えるため会話で瞬時に使えるようになります。
スピーキングトレーニング
短い音を真似できるようになった後は、英語のフレーズを一つの長い音として線で捉え、長い音をパズルのように2つ3つと組み合わせていくことでネイティブと同じアプローチで話せるようになるためのトレーニングです。それぞれの長い音をA+B+Cのようにかたまりで次々においていくことでスムースな流れになり、これがネイティブが話している感覚になります。
勉強ではなく音の練習をする、こどもが覚えるように
ブルックリンメソッドは誰にでもできる、10人中10人が言語を話せるようになる極めて自然な習得法で、学問的な勉強は必要ありません。子育て中の時間を使って音を真似することを繰り返し、レッスンでチェック、新しい内容をアップデートしていくだけで自然に英会話を習得していき、この方法はお子様が英語を覚えるのに最も適しています。
お子様にも同じことを教えてあげてください。
お子様に英語を教えるのに難しい英語や文法などは必要ありません。ご自身がお子様の一歩先を行っていれば、辿ってきたことをそのままお子様に伝えて教えることができます。日本語を覚えるのと同時に英語も教える、ひとつの物にたいして日本語の音と英語の音を同時に覚えていく究極のバイリンガルスタイルを実現できます。
Katie’sママパパ英語コース
8レッスンで月額10780円から
音とインプレッションのトレーニング、ブルックリンメソッドに特化して、お子様が日本語を覚えるのと同じタイミングで英語も覚えるようにまずお母様やお父様が同じ方法で英会話を習得するコースです。