ダメです/Katie’sの作文をしない英会話
人間関係は壊れやすくとてもデリケートなものです。とくに友人や同僚で何かを提案してくれたときには、簡単には否定しづらいものがあります。
しかし、断るときは断らなければいけないこともあります。今日はそんなときにどのように言うかを考えてみましょう。
まず、断るときの代表的な
No Thank you.
ですが実はこれはかなり強い拒絶になります。Thank youがついている分いくらか柔らかく感じますが、きっぱりと断る感じになり、言われた相手は拒絶感は感じます。
そのようなときは、
I’m good(fine).
や
We’re good(fine).
を使うことで相手への拒絶感を軽減することができます。
では相手が何かの許可を求めてきたときにダメですという場合はどうでしょうか。
You can’t do it.
はかなり強い表現になり、なぜだめなのかをしっかり説明する必要があります。
I don’t think that’s a great idea.
は控えめな意思表示ではあるものの許可を与える立場としては弱い表現になります。
このようなときには
That’s not an option.
を使ってみましょう。
That’s not an option.(ダメです)
許可を与える立場であることを相手に感じさせながらも、個人を否定する感じがなく、言う方も聞く方も感情的ではなく合理的になれる一言です。
英会話は英作文をやめればうまくなる
言葉は感情や状況を相手に伝えて理解、共感できるように、みんなが言う言い方があります。自分のオリジナル作文を相手に伝えてもかろうじて意味は理解してもらえても自然な会話にはなりません。
英会話は英作文ではなく、みんなが言う表現を音で覚えましょう。
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