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英会話業界が触れたがらない真実/第6回/形容詞のダイレクトリンク法

第6回

形容詞のダイレクトリンク法

前回は英語のダイレクトリンクの具体的なトレーニング方法についてお話ししました。

まずは視覚で見える身の回りのものの印象を”十分に感じながら”英語でつぶやくというような方法です。
単語レベルで名詞ができるようになったら次は形容詞です。

形容詞は単語を覚える中で最も重要です。
名詞や動詞はその単語を知らなくても説明がうまくできればその名前を聞き出すことができますが、形容詞はなかなか簡単ではありません。

逆に、説明しづらいということはそれだけ感覚的なインプレッションが必要ということになります。
例えば日本語で”美しい”という言葉を説明してみます。

美しい…Googleでは目・耳・心に、うっとりさせる感じで訴えて来るもの
となっています。これではうっとりという感覚がわからなければ美しいもわからないままになってしまいます。

このように形容詞は感覚が全てなのでネイティブでない私たちは最初は日本語から覚えるしかないのですが、
Beautiful = 美しいとわかった時点で何か美しいものを見ながらbeautifulとつぶやく訓練をします。

beautiful…beautiful…

beautiful…beautiful…

beautiful…beautiful…

人によって何をbeautifulと感じるかは異なるかもしれませんがご自身が美しいと思うような画像を使って試してみてください。

Googleで検索をした後、画像に変えると美しいに関連した画像がいくつもでてきますのでそれらを使ってbeautifulをダイレクトリンクする訓練をしてみてください。
ダイレクトリンクができていれば美しいものを見たときにbeautifulという言葉が自然とでてくるようになります。

先にも説明しましたが、形容詞は最も言葉で説明しづらいため、(形容詞自体が他のものを描写するためにあるので)単語を覚えるときはよりたくさんの形容詞を優先的に覚えましょう。

ネイティブは普段はほぼ中学生レベルのボキャブラリーで9割程度話しています。私たち日本人が日本語で話すときも難しい単語は基本的には使いません。特に難しい名詞などは覚えなくてもなんとかなるのですが、形容詞に関してはその単語一個で全部が説明できてしまうほどの説得力があるため形容詞はできるだけハイレベルなものまで習得されるとよいと思います。

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