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英会話業界が触れたがらない真実/第3回/StudyとLearnの違い

第3回

StudyとLearnの違い

前回は、日本の英語教育ではスペルと訳を記憶して文法に沿って並べる方法で英語が教えられてきて、その方法は英会話上達にはそぐわないことをお話ししました。

ではどのようにするのがよいのでしょうか?

まず、それを説明する前にstudyとlearnの違いについて知っておきましょう。

studyというのはみなさんもご存知のとおり”勉強する”という行為ですが、より詳しく言うと、なんらかの情報筋から学問的な知識を得ることに時間をかける行為になります。

グーグル辞書ではこのようにでてきます。
devote time and attention to gaining knowledge of (an academic subject), especially by means of books.


続いてlearnですが
グーグル辞書ではこのようにでてきます。
gain or acquire knowledge of or skill in (something) by study, experience, or being taught.

知識やスキルを勉強、経験、レッスンを通して得ること
という意味です。つまり、学問的だけではないということです。

このためlearnという言葉は、習い事やスキルにも使われます。

Learn cooking.(料理を習う)

Learn Yoga(ヨガを習う)

Learn KARATE(空手をならう)

Learn Golf (ゴルフを習う)

これらの表現にはStudyは通常は使いません(研究するというニュアンスの場合は使うこともある)

前回お話しした、英語学という学問はstudyで良いのですが、英会話はスキルになるのでlearnになります。
つまり、英会話を習っていますは

I’m studying Englishではなく

I’m learning Englishとなります。(英語をならっていると言う場合はどちらでも大丈夫です)

このstudyとlearnの違いに英会話を習得するための秘訣が隠されています。

次回は具体的にお話ししていきたいと思います。

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