Why How come で質問する、尋ねる/katie’s英会話無料レッスンL2345708
Today’s goal
Why How comeで質問する、尋ねる
Today’s Phrases
Why do you need that information?
なぜその情報が必要なんですか?
whyは論理的な理由を聞くときに使われる。ただ原因を知りたいときはHow come?やWhat happened? がベター
How come you made that decision?
どうしてその決定をしたのですか?
How comeは疑問文ですが倒置なしのスタイルになる。
Is there any reason you think so?
なぜそう思うんですか?
Whyを連発すると嫌がられるので同じ意味合いで言い方をかえることも必要な場合がある。
What brings you here?
なんでここにいるの?
Why are you here?だと、いるはずないのになんの用でここにいるの?というニュアンスになってしまう
What made you feel like that?
どうしてそう感じたのですか?
同じくWhy do you feel like that? だと、ネガティブなニュアンスがでてしまうので気をつける
Check this out. Whyでの質問は人間関係によっては攻撃的になる可能性があるので注意
Today’s Words
call
呼ぶ、電話をかける
他動詞なので主に人の目的語がくる
visit
訪れる
他動詞なので目的語がきて前置詞はこない
stay
動かない、泊まる
その場を動かないというニュアンス
stop
止める、泊まる
他動詞、自動詞両方あり
change
変化する、変化させる
名詞でお釣りという意味も
Check this out. 自動詞、他動詞が両方ある動詞は混乱しやすいのでしっかりと整理しよう
Grammar Point
Whyは使いやすいのでつい使ってしまいがちですが、実は相手に論理的な説明を求めさせる攻撃力の強い表現です。他の表現で聞いたり、No offense butなどで和らげたりなどの配慮が必要です。英語はストレートに表現できると思われがちですが相手をリスペクトすることが大前提にありますのでぶっきらぼうな質問をすると嫌がられるのは日本と同じです。
Check this out. How come?だけでもなんで?と聞ける
Pronunciation Check
decision, happen, reason, information, visit
Today’s review
Why自体はWhat,Where,When,How,Whoなどと同じで文頭におくだけの疑問文で文法的に難しいことはありませんがその使い方に注意が必要です。Whyできくよりも別の表現を覚えて、できるだけwhyを使わないという意識をもちましょう。尋問や、部下に説明を求める場合、先生が生徒に質問する場合などはwhyを使って問題ありません。英語は敬語がありませんが、その代わりに表現方法で相手への敬意具合が計られます。why以外のケースでも礼儀正しい表現を覚えて使うことが大人らしい英語を話すポイントになります。
Check this out. 英語は表現によって相手へのリスペクト具合がでてしまう
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